*7/18 (火) 「帰ってきたうちの子」 |

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東京ホビーショーに出展していた作品です。
小さい頃から、外国のファンタジーをたくさん読んでいたせいかドラゴンが大好きで、いつかは自分でドラゴンをデザインしてなにか作ってみたいと思っていました。
とくに何かを見てデザインをしたわけではなく、強くて美しいドラゴンを表現できるように、自分の頭の中で作りだしました。 |
作りながら・・・・・ちょうど翼を作ってるときに、このドラゴンの名前が浮かんできました。
GARA ♀ です。
翼の裏にちゃんと名前も彫っています。なんか名前がつくと愛着感みたいなのがぐっと深まりますよね。とっても美人さんで、長いまつげと尻尾のハートの部分がお気に入りです。
片方の翼を広げているのは、一応月のに乗っているので、この翼で落ちないようにバランスをとっています・・・・・って言われなければ誰も気づきませんよね。
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制作方法は、まず最初に月とドラゴンの型紙を作りました。
ドラゴンは、頭・胴体・翼・足と分けて型紙をとりました。
月を先に作り、乾燥させて形もきれいに整えてから、ドラゴンの頭と胴体を月の上に乗せるようにつけて乾燥。その次に翼は、乾燥前に形をだいたい作っておいてから、胴体にくっつけました。
足の部分も同じように制作して、おおまかな形ができたら、尻尾や手の爪の部分・目・耳などの細かい所を作りました。
すべてのパーツを合わせて十分乾燥できたら、スポンジやすりで表面を整えたり、彫刻刀やカッターなどで凹凸や模様、細かいラインを作り、形を仕上げます。できたらリング同様に焼きます。
焼きあがった後は、一度キレイに磨いてから、いぶします。ドラゴンは磨いた後にカッターで模様とは別に傷をつけておきます。翼は、骨以外は先に荒く磨いておきました。
いぶした後は、月の部分は月が光って見えるように、荒く磨きます。ドラゴンは半分以上いぶしを残しておきたかったので、軽く磨いて、マブタや翼の骨の部分・尻尾などの光らせたい部分だけ丁寧に磨きました。
荒く磨いてからいぶしたり、反対にいぶしてから荒く磨いたり、わざとカッターで傷をつける・・・・などなどいろいろ試行錯誤でやってみましたが、シルバーに色をつけたように仕上げることができました。
失敗しては磨きなおし、いぶしなおし・・・・といったことを何度も繰り返しましたが、やればやるほど楽しくて、初めから最後までこの作品に夢中になって制作することができました。
またドラゴンをモデルに作ってみたいです。
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